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AI活用術

2026-06-24

会議からタスクまで全自動 — Meet録画 × Gemini × Googleカレンダーをつなぐ

Google MeetとGeminiとカレンダーを組み合わせると、会議後の30分作業が5分になります。バラバラだったツールをつなぐだけで、議事録とタスク登録が自動化されます。

顧客との打ち合わせが終わった後、こんな作業をしていませんか。

手書きメモを見ながら議事録を書く。決まったことをメールでまとめて送る。次にやることをカレンダーに登録する。これで30分から1時間が過ぎていく。

Google Meet、Gemini、Googleカレンダーをつなぐと、このプロセスが大幅に短縮できます。


フロー全体像

① Meet で打ち合わせを録画する
      ↓
② 文字起こしテキストをコピーする
      ↓
③ Gemini に「議事録とタスクリストを作って」と貼り付ける
      ↓
④ 確認・修正する
      ↓
⑤ Googleカレンダーにタスクを登録する

①② Meet録画 → 文字起こし

Business Standardプランでは、会議終了後にGoogleドライブへ録画と文字起こしファイルが自動保存されます。

文字起こしファイルを開いてテキストを全選択・コピーします。


③ Gemini に渡す

Gemini(gemini.google.com)を開き、以下のように入力します。

以下の会議の文字起こしから、
①決定事項、②次のアクション(担当・期限付き)、③保留・確認事項
の3つに分けて整理してください。

[文字起こしのテキストをここに貼り付ける]

④ 確認・修正

Geminiが出力した内容を確認します。事実確認が必要な部分(金額・日付・固有名詞)は必ず自分で確認してください。

修正が必要な箇所は直接編集します。完成したらGoogleドキュメントにコピーして保存しておくと、後から参照しやすくなります。


⑤ カレンダーに登録

タスクリストから期限があるものをGoogleカレンダーに登録します。

カレンダーの「+」ボタンからイベントを作成するだけです。タスク名・日時・メモ(詳細)を入れると、期限の前にリマインダーが届くように設定できます。


まとめ

1つ1つのツールは以前から存在していました。つなげることで、「会議後の作業」という時間がまとめて短縮されます。

録画の使い方について詳しくはこちら。

第5回:Google Meet録画で会議の証跡を残す

よくある質問

Q. この自動化はプログラミングの知識が必要ですか?
A. いいえ。この記事で紹介するフローは、Googleの標準機能とGeminiへのコピーペーストだけで実現できます。プログラミングは不要です。
Q. 録画からタスク抽出まで全部Geminiがやってくれますか?
A. 文字起こしのテキストをGeminiに貼り付けて指示を出す、という手順が必要です。完全にボタン1つで終わるわけではありませんが、手動で議事録を書くよりも大幅に時間が短縮できます。

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